GALLERY

シルクペインティングギャラリーへようこそ!

スペインのカダケス 

このギャラリーでは、実際に現地へ行って取材し、シルクに描いた作品を紹介しています。
主にトロピカルな南の島や南フランス、そしてアジアの国です。どの作品にも思い出と小さなエピソードがあります。

毎回、有名な観光名所よりも、日常が感じられる様々な場所を訪れました。道に迷うこともしょっちゅうで、その度に素敵な光景を見つけたりすることも多いです。

まるで映画の中のような風景が、そこに住む人たちにとっては、あたりまえの日常であり、皆がその土地を愛し、誇りを持っているように感じました。それは自分の国でも同じ事なのですが、普通の、代わり映えしない毎日を送ることができる大切さに改めて気づかされます。

ギャラリーはトロピカルな旅のシリーズ南フランスとその他の町や村のシリーズの2つに分かれています。ではご覧下さい!

             
   

プロフィール

 

 

初めまして。

 

シルクペインティングという技法で

 

絵を描いている太田久代です。

 

 

短大の英文学科卒業後は、

 

海外へのあこがれが強く

 

 

アルバイトをしながら

 

アメリカへの旅行や長期滞在を

 

繰り返していました。

 

 

 

この頃は、画家として仕事をするということは

 

想像したこともありませんでした。

 

 

 

ある時ニューカレドニアで

 

出会ったシルクペインティングに

 

魅せられ、

 

 

現地ホテルのアトリエで

 

インストラクターとして

 

仕事をしました。

 

 

帰国後はクラフトの分野で

 

シルクペインティングの制作を続けました。

 

 

 

その頃

 

水彩色鉛筆をもらったので

 

旅行に行った南仏の風景を描いてみました。

 

 

その絵をシルクに描いてみたのが始まりで

 

写真を見ては絵にしていきました。

 

 

 

ある程度描きためたので

 

初めて個展を開くことにしました。

 

 

翌年、阪神淡路大震災の影響で

 

個展は延期になりましたが

 

付近にまだ瓦礫の山が残っているギャラリーで

 

無事行うことができました。

 

 

 

そしてその頃からクラフトよりも

 

絵画として作品を発表していきたい気持ちが

 

強くなりました。

 

 

 

 

その後大阪のギャラリーで

 

デビュー展をさせて頂き、

 

それ以来作家活動を続けています。

 

 

 

10年以上、南仏のアトリエで

 

作品の制作を続けながら、

 

主にデパートでの個展を開催してきました。

 

 

 

これから絵を始めたい人。

 

新しい趣味を持ちたい人。

 

自分も周りの人もハッピーにしたい人。

 

絵が好きな子供たち。

 

 

 

など、そんな方たちに

 

シルクに描く楽しさを

 

 知ってもらえたらうれしいです。

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